快適な住まいのために、きちんと片付けたい

フランスでの住まいについて、社会階級や社会のシステムなどの観点から書いてみたいと思います。

快適な住まいのために、きちんと片付けたい
快適な住まいのために、きちんと片付けたい

フランス人の住まい方について

フランスには、石造りの家が多いというイメージがあるかもしれませんが、木造やモルタル製の家も数多く存在します。石造りのものは、主に教会や町役場などの公共の建物、つまりとても古い建造物の場合に多く見受けられます。地方によっても色々な傾向があり、例えば南仏プロバンス地方など地中海側では、スペインやイタリアなどのように石造りのお家も多く見られたりします。

フランスでは、社会階級に格差があるということは、一般的に広く言われていることですが、住まいについてもこの特徴は大きく表れています。だいたいどの町にも、シテと言われる団地の集まりのような場所があり、比較的割安な家賃で住むことが出来る場所となっています。つまり、自ずと低所得者や外国人などが集まる傾向があり、お金持ちのフランス人などはあまり見かけない地域となっています。ブルジョアと呼ばれる貴族出身など、リッチな人たちは街の中心部などにある歴史のあるアパルトマンなどに住んでいたり、庭付きの一戸建て、レジデンスと呼ばれる高級マンションのような場所に住んでいることが多いようです。また車社会であるフランスでは、ほとんどが車での通勤なので、町からある程度離れている場所にある広い家に住むのが理想とされています。