快適な住まいのために、きちんと片付けたい

高齢者の住まいと高齢化した社会での様子などや体験談などをふくめてバリアフリーなどのことと共に書いてみました。

快適な住まいのために、きちんと片付けたい
快適な住まいのために、きちんと片付けたい

高齢化社会と住まいと準備

高齢化社会の様子は、自分が高齢化してみないとわからないもので、若いうちの住まいと、高齢者が住む住まいとは大きく違うということは、その年齢になって、はじめてわかります。高齢者との体験をしてみないとわからないということで、それは住まいの中や外、町中の様子などからもうかがうことができます。私が、親の介護をしていた時は田舎でしたので、まだ高齢者にやさしい道路や施設が少なかったのですが、私が介護をしていて、いつも通っていた認知症の治療の医院の前を歩いていると、タクシーが玄関の前に止まりました。そこは道路にそっていたので、2メートルほどの歩道でしたが、ある高齢者の婦人が、そのタクシーから降りてひとりで、その医院に向かおうとした途端に、がくっと膝をついて倒れそうになりましたので、急いで助けそのままその医院まで連れて行きました。

身なりの良いご婦人だったので、裕福な高齢者だったのでしょうが、誰も補助をする人がいなかったということです。私も目の前で見て、とても驚きましたが、その後のことは心配になりました。その歩道もすべり止めがありましたが、その僅かな突起も、躓いてしまったり、越えられないのが高齢者です。いくら財産があっても、やはり介護者が必要なのが高齢者の状態です。人にもよりますが、何時その老婦人のようになるかわからないのも高齢化社会です。